優秀作品
面白い:32.8%
ボケとツッコミと解説の三人組
いし
面白い:32/8%
役割がツッコミとかボケでなく「LOVE」と「PEACE」
ビワクラブ
面白い:29.6%
「結構笑わせますけど、喘息持ちの方はいませんか?」
たかたかた
面白い:28.1%
誰も傷つけないし、笑ってない
サカナデ
面白い:28.1%
ネタ作りは絵本作家
心理ん
面白い:21.8%
バックミュージックでユーミンの歌が薄っすらかかっている
うえ
面白い:21.8%
そんな漫才に審査員は毒舌だった
秋/蘭丸団
面白い:18.7%
手話を交えてネタをする
アキラ
面白い:18.7%
優しいことを言うたびに相方が頭をなでてくれる
AR
面白い:10.9%
史上初、イルカと人間のコンビ
リモートサーカス
【採用率:2.1%】
次点作品
ハグで始まり、ハグで締める
JELA
ことある度に「それは、人それぞれだと思いますが……」とフォローが入る
無理に笑わなくてもいい、と最初に言われる
「べっびんさん、べっびんさん、みんなまとめてべっびんさん」がつかみになっている
Toto
「もうそろそろおしまいにしましょうか」で〆る
「ボケのオデコにキス」ツッコミ
観客が一人でもクビをかしげたらオチの意味を分かりやすく解説する
「良かったら名前とは言いません雰囲気だけでも頭の片隅に残してお帰り下さい」
頭を叩くシーンに音姫流す
「ご機嫌いかがですか?」で始まり「ご機嫌よう」で終わる
漫才の途中でも居眠りしてる観客の肩にブランケットをかけに行く
「3秒後にボケますよ」とか「今から相方の胸に手でツッコミますよ」とか事前申告する
漫才の解説音声ガイドが流れるヘッドホンを観客につけてもらう
「時代やろね〜いいんちやうかな」と審査委員長の松ちゃん
関西ではまったくウケなかった
「イイ子イイ子ツッコミ」漫才との異名を持つ
小学校の道徳の教科書にネタが採用された
「うんうん」うなずくだけツッコミ
バファリンのCMに出演してる
心療内科医が寝る前に彼らのネタ動画を見ることを勧める
コンビ名は「おじいちゃん子おばあちゃん子」
彼らが話すときテレビのテロップがクレヨン調の文字
「ネタつまらなかったら途中退席されて結構ですからね」
M-1に激震が走った
営業の大半が巣鴨
彼らのネタ動画に高齢者の投げ銭が飛び交う
SDGs漫才と呼ばれてる
お互い最後に「僕のことは嫌いでも相方のことは嫌いにならないで下さい」で〆る
「それでいいのだ」ツッコミ
ノーベル平和賞候補にノミネートされた
頭をたたいた後すぐにアイシングする
文科省推薦漫才
もはや誉め殺し合い
漫才を東京ディズニーランドが新アトラクション化
「ネタの大オチが声に出して読みたい日本語」に選出された
「みやぞん」が二人いる感じ
客の80%が「見終わったあと田舎の両親に電話かけたくなる」と答えました
アキラ
オチで会場全体が感動の涙で包まれる
横のモニターにネタのテロップが表示されている
ネタの終盤になると「負けないで」が流れ出す
ツッコミのおばあちゃんが孫のかわいいボケを優しく見守る
サンパチマイクが緑色で目に優しい
終始笑いは起こらずただただほっこりする
いし
い~や、俺たちの漫才みんな忘れたのかよ!!って思うより、一度でも笑ってくれたことが幸せだ。悪くないだろう。
「何でやねん!」のところが全部「何でやろうか?」という問いかけ
「ええ加減にせえ!」のところが全部「程々にな」という諭し
誰も傷つけないことを優先した結果、何一つツッコめない
野外で披露すると花が咲く
うえ
ボケとは呼ばず、おとぼけと呼んでいる
ツッコム前に「ごめんね」、後から「ありがとう」
リサイクルに関心が高く、過去の一発屋芸人のネタを順番に使う
たかたかた
最後に芋煮をお客様へ振る舞う
びと
協賛がどうやらPTAらしい
もんきーたろー
リアル天然ボケのおじいちゃんと介護福祉士による漫才
ヤク男
「いいボケですねー」と言ってからツッコむ
よぴ男
大吉さんが笑顔で採点できる
素敵やん!っていいあう
熊一(クマイチ)
漫才しながらコンビで献血している
子供部屋猫おじさん
間違ったことを言うボケに対し、ツッコミが本気で叱る。やさしさって、そういうことだ。
ツッコミで頭を叩くたびに、「※特殊な訓練を受けています」のテロップが出る
手を繋いで登場
すべってるんじゃない、二酸化炭素の排出が少ない漫才だ。
秋/蘭丸団
コンビ名が『バファリン』
「おまえはバファリンか!」が決めセリフ
ツッコミはエンジェルタッチで
袋小路きびなご
※ウエストランドは答えに困っていた
正確には誰でも手軽にできる「易しさ漫才」です
四角い顔のツッコミがまぁ〜るくおさめる
偽善的な分「毒舌漫才」よりもタチが悪い
相方がボケたらツッコまずにそっとする
全米が笑って泣いた
「笑い」よりも「感動」が勝る
別名「ノリ褒め漫才」
相方をツッコむすべてが「やさしさ」で溢れる
未来コオロギ
【総投稿数:457】
講評
今回のお題は、『「毒舌漫才」を超えた「やさしさ漫才」どんなの?』でした。
昨今の漫才ネタに影響を受けたお題でした。
投稿内容は・・・あのコンビに影響を受けたモノが目立ちましたね。
い~や、そんな漫才どこにあるんだよ!!って思ったら、数年前から俺たちがやってた。時を戻そう。
・・・こんな感じです。
老人ホームの営業が引きを切らない
・・・実用性が高い。
違法でも肯定
・・・これは間違った優しさ。
スローテンポの京都弁
・・・言い方が優しいだけで、中身は・・・
史上初、イルカと人間のコンビ
・・・これは斬新。
リサイクルに関心が高く、過去の一発屋芸人のネタを順番に使う
・・・パクりではありません。
森の小動物たちが周りを取り囲んでる
・・・絵面を想像すると、かなり笑える。
誰も傷つけないし、笑ってない
・・・これは駄目なやつ。
ネタ途中にトイレ休憩を挟んでくれる
・・・やさしい。
役割がツッコミとかボケでなく「LOVE」と「PEACE」
・・・ちょっとだけ使えそうなアイデア。